外国為替とは?
外国為替証拠金取引とは、証拠金を業者に預託して差金決済による通貨の売買を行なう取引をいい、「FX」「通貨証拠金取引」「外国為替証拠金取引」などともいいます。
FXは「Foreign eXchange」外国為替の略に由来おり、海外ではForex(Foreign exchange)と呼ばれることが多くあります。
外国為替市場のしくみ
FXを始める前にまず、外国為替はどこで取引されているのか知っておきましょう!
外国為替市場は世界中の主要都市にあり、ネットワークで繋がっています。
世界中でも最も取引通貨量の多い市場は、「ロンドン」「ニューヨーク」「東京」の3都市で、一般的に「世界三大市場」と呼ばれています。
日本時間夜中に東京市場は稼動していませんが、ロンドンとニューヨークの市場が稼動している可能性が大きいため、通貨の変動は止まらないしくみになっています。
このような形でいつでも取引をすることが可能なのが、外国為替市場の特徴です。
FXの利点
FXだからこその利点はなんでしょうか?
取り扱う商品が「通貨」であるFXの利点をご紹介します。
通常の売買では、まず商品を買ってその商品を買値よりも高い金額で売ることにより、差額分を自分の利益として受け取るしくみになります。
つまり、最初の段階で自分で商品を買わなければ、商品を売ることが出来ません。
しかし、FXの場合は取扱う商品が通貨なので「売り」と「買い」のどちらからでも始めることが出来るという利点が大きいのです。
為替訳語
「ロング」「ショート」はよくFXの中でも最も使用する用語です。
日本円を売って米ドルを買う、米ドルを買ってユーロを売る、などの取引をしているとします。
このように「買い」のことをロング、「売り」のことをショートと呼びます。
ドルのロングポジションとは「ドルを買ってドルを保有している状態」のことを指し、ドルのショートポジションとは「ドルを売って他通貨を保有している状態」のことを指します。
「ドルの弱気材料」という言葉が出てきますが何のことかわかりますか?
「ドルが弱気」ということは、「ドルが下落傾向である」ということです。
そのため「ドルの弱気材料」とは、ドル安の要因という意味です。